奈良県の形成外科クリニック ふじもり形成外科 診察終了

美容診療 Aesthetic Surgery

当クリニックでは、患者さまの希望をしっかりとお聞きした上で、
お一人おひとりに合った最適で効果が得られる治療法を選択して施術いたします。
最近では美容施術の情報が多く検索できるため、メニューを指定されるケースがありますが、形成外科専門医の視点から、より自然で効果が得られる治療を提案させていただきます。

目元手術

第一印象を大きく左右する「目元」。
目は「顔の印象の7割を決める」とも言われるほど、他人に与えるイメージに大きな影響を与えるパーツです。当院では、形成外科専門医による繊細で安全な治療を通じて、目元の印象を自然に、そして若々しく整えるお手伝いをしております。

  • 二重まぶた
  • 眉毛下切開
  • ハムラ法

小切開法(2点)

二重まぶたの線をつくる位置に3~5mmの皮膚切開を2箇所行います。線は2点で決まるため、3点以上の切開を行うと不自然な形状になることがあり、推奨していません。切開部分の筋肉や脂肪を一部切除し、皮膚をまぶたの裏の軟骨(瞼板:けんばん)に細い糸で縫合します。抜糸は術後7日目ごろに行います。

全切開法

皮膚のたるみが大きい方や、腫れぼったいまぶたの方に適しています。二重まぶたの線に沿うように皮膚を切除します。筋肉や脂肪組織も少し切除した後、皮膚をまぶたの裏の軟骨(瞼板:けんばん)に細い糸で縫合します。抜糸は術後7日目ごろに行います。

内眼角形成(目がしら切開)

目がしらの皮膚が厚く被っている場合、二重まぶたの形成が難しいことがあります。その場合は、目がしらの皮膚をジグザグに切開し、皮膚を広げる必要があります。一部の筋肉を切除し、皮膚を目がしらのじん帯(内眼角じん帯)に縫着します。抜糸は術後7日目ごろに行います。

埋没法は術後に後戻りすることが多く、まぶたの薄い皮膚の下に糸が残ることで異物反応や合併症を引き起こすことがあるため、当院では埋没法は行っておりません。埋没法を希望される方には小切開法をおすすめしています。

眉毛下切開

両側眉毛のすぐ下の皮膚を切除することで、たるみを改善します。もともと二重まぶただった方が皮膚のたるみによって奥ぶたえになった場合に適しています。皮膚のたるみの程度が大きいと、眉毛が少し細くなることがあります。皮膚は中縫いと外縫いを行います。抜糸は術後7日目ごろに行います(中縫いの糸は抜糸しません)。

ハムラ法(目の下の脂肪再配置術)

ハムラ法(目の下の脂肪再配置術)は目の下のふくらみやたるみが気になる方に適した治療です。
目の下のクマ・たるみは、眼球を支えている眼窩脂肪が前方に突出してくることに合わせ、脂肪のすぐ下にある靭帯が皮膚を引っ張るために脂肪の膨らみと凹みのギャップで影ができることで生じるとされています。ハムラ法は目の下の脂肪を再配置することで影ができやすい部分にアプローチすることが期待できます。
※合併症の観点から、当院では裏ハムラ法および脱脂手術は行っておりません。

こんな方におすすめ

  • ぱっちりとした目元を手に入れたい
  • 一重まぶたや奥二重に悩んでいる
  • アイプチやアイテープでのメイクに手間を感じている
  • 左右の目のバランスを整えたい
  • ナチュラルな仕上がりを求める
施術時間20分〜90分
価格 二重小切開(2点):120,000円(税込)
二重全切開:228,000円(税込)
上眼瞼皮膚切除:288,000円(税込)
目頭切開:248,000円(税込)
ダウンタイム1〜3週間
副作用出血、血腫
手術後の出血を予防するために2日間は自宅で安静にし、
保冷剤などで十分冷やしてください。出血が起こり、
なかなか止まらない場合には再度処置が必要なことがあります。

腫脹・内出血
術後はかなり腫れます。腫れ、青あざを予防するために
2日間は自宅で安静にし、保冷剤などで十分
冷やしてください。腫れや青あざは通常術後
3週間程度でおさまります。

キズが開く
ぶつけたりこすったりするとキズが開き、
再度処置が必要なことがあります。

感染症
手術部位が感染する可能性があります。
感染症が発生した場合、抗生物質の投与や追加の
治療が必要になることがあります。

後戻り
二重まぶたの線が消えてしまうことがあります。

左右差
手術後に左右のまぶたの高さや形が異なることがあります。
術後3カ月でなじむことが多いですが、
再度手術が必要になることがあります。

瘢痕形成
手術後キズあとは赤く目立ちますが通常は
徐々に目立たなくなります。瘢痕が目立つ場合には、
追加の治療が必要なことがあります。

麻酔アレルギー
麻酔薬による気分不良、アナフィラキシーショックには
すみやかに対応します。

御自身の思い描いている結果にならないことがあります。

二重まぶたのよくある質問

  • Q1二重まぶたの線を幅広くできますか?+ まぶたの厚さや形によって、二重まぶたの線の幅はある程度決まります。
    無理に幅広い二重まぶたの線にすると目がしらに不要なしわができることがあります。
    医師とよく相談した上で手術を受けてください。
  • Q2痛みはありますか?+ 麻酔が切れると痛みを生じることがあるため、手術中は麻酔を追加します。また、術後の痛みに対しては痛み止めを服用していただきます。
  • Q3施術後のダウンタイムはどのくらいですか?+ 1~3週間である程度の腫れや内出血は治まります。
  • Q4手術後に気を付けることはありますか?+ 腫れや出血を最小限にするため、最低1日間は飲酒を控え、安静に過ごしてください。
    術後2週間は目をこすったり、激しい運動を避けてください。

こんな方におすすめ

  • たるんだ皮膚と目元をすっきりさせたい
  • まぶたの2重ラインが見えなくなってきた
  • ダウンタイムの少ない治療を受けたい
施術時間20分〜90分
価格眉毛下切開:258,000円(税込)
ダウンタイム1〜3週間
副作用出血、血腫
手術後の出血を予防するために2日間は自宅で安静にし、
保冷剤などで十分冷やしてください。出血が起こり、
なかなか止まらない場合には再度処置が必要なことがあります。

腫脹・内出血
術後はかなり腫れます。腫れ、青あざを予防するために
2日間は自宅で安静にし、保冷剤などで十分
冷やしてください。腫れや青あざは通常術後
3週間程度でおさまります。

キズが開く
ぶつけたりこすったりするとキズが開き、
再度処置が必要なことがあります。

感染症
手術部位が感染する可能性があります。
感染症が発生した場合、抗生物質の投与や追加の
治療が必要になることがあります。

後戻り
二重まぶたの線が消えてしまうことがあります。

左右差
手術後に左右のまぶたの高さや形が異なることがあります。
術後3カ月でなじむことが多いですが、
再度手術が必要になることがあります。

瘢痕形成
手術後キズあとは赤く目立ちますが通常は
徐々に目立たなくなります。瘢痕が目立つ場合には、
追加の治療が必要なことがあります。

麻酔アレルギー
麻酔薬による気分不良、アナフィラキシーショックには
すみやかに対応します。

御自身の思い描いている結果にならないことがあります。

手術方法

局所麻酔で行います。下まぶたの辺縁から約2mm下の皮膚を2〜3cm切開します。頬骨まで進み、頬骨の骨膜に付着している眼輪筋や靭帯を骨膜から剥がし、凹みを解除します。眼窩脂肪を引き出して頬の骨膜に糸で固定し、凹凸を改善させます。眼輪筋と皮膚を糸で縫合して終了します。皮膚が余る場合には、同時に皮膚切除を行うこともあります。手術時間は両目で1時間半程度です。抜糸は通常7日後に行います。

こんな方におすすめ

  • 目の下のふくらみやたるみが気になる
  • 疲れて見られることが多い
  • メイクで目の下の影を隠すのが難しいと感じている
  • 目元を若々しい印象に整えたい
  • 手術で根本からしっかり治したい
施術時間20分〜90分
価格ハムラ法:440,000円(税込)
下眼瞼皮膚切除:220,000円(税込)
ダウンタイム1〜3週間
副作用出血、血腫
手術後の出血を予防するために2日間は自宅で安静にし、
保冷剤などで十分冷やしてください。出血が起こり、
なかなか止まらない場合には再度処置が必要なことがあります。

腫脹・内出血
術後はかなり腫れます。腫れ、青あざを予防するために
2日間は自宅で安静にし、保冷剤などで十分
冷やしてください。腫れや青あざは通常術後
3週間程度でおさまります。

キズが開く
ぶつけたりこすったりするとキズが開き、
再度処置が必要なことがあります。

感染症
手術部位が感染する可能性があります。
感染症が発生した場合、抗生物質の投与や追加の
治療が必要になることがあります。

後戻り
二重まぶたの線が消えてしまうことがあります。

左右差
手術後に左右のまぶたの高さや形が異なることがあります。
術後3カ月でなじむことが多いですが、
再度手術が必要になることがあります。

瘢痕形成
手術後キズあとは赤く目立ちますが通常は
徐々に目立たなくなります。瘢痕が目立つ場合には、
追加の治療が必要なことがあります。

麻酔アレルギー
麻酔薬による気分不良、アナフィラキシーショックには
すみやかに対応します。

御自身の思い描いている結果にならないことがあります。

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ふじもり形成外科は、全ての患者様に安心で丁寧な施術、居心地の良い空間を提供したいと考えています。
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  • 前日が祝日や休診日の場合は、その前の営業日にお電話ください。
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  • 交通機関のトラブルや急な病気などでの理由のキャンセルについては、証明書や診断書の確認を求める場合がございます。
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